家事・暮らし

シンクから撤去してよかったアイテム3つ

どうも、ここみんです。(@cocominblog

本記事ではキッチンの流し台から、削れるアイテムをなくして生活してみて、コレはなくても良いなと筆者が判断したものを紹介しています。

当たり前に使っているものの中にも、なくしてみるとより便利に使える場合があります。

キッチンを整理したい方の参考となれば嬉しいです。

三角コーナー

三角コーナーをなくしました。

シンクの手前に生ゴミ用のゴミ袋をひとつぶら下げているので、そこに直接捨てます。

水分が気になるものは、小さなポリ袋に入れるか新聞紙に包んでからゴミ袋へ。

なくす前は絶対に必要なものだと思っていたのですが、なくても困らないことに気が付きました。

生ゴミの匂いや汚れも気にならなくなり、とても気に入っています。

1日1枚ゴミ袋を用意して、生ゴミ系をひとまとめにして捨てるスタイルです。

おおざっぱな私にも簡単にできて、清潔に保てています。

水切りカゴ

次いで水切りカゴを撤去しました。

水切りカゴはシンクのスペースを大幅にとっていたので、なくしたい思いが強かったのです。

ただ夫の反対がありなかなか撤去することができずにいました。

少しずつ水切りカゴの代用品を購入して、使ってみせることを繰り返し夫にも承諾して貰い…

今は一旦水切りカゴを取り外して、捨てずにとっておいている段階です。

慣れてきたらさよならします。

我が家で代わりに使ってみたものは3つです。

それぞれご自身の家庭のスタイルに合うタイプを選んでみてください。

  • マット
  • ラック
  • エコカラット

マット

布のマットです。

折りたたんで収納もでき、日のあたるところで乾燥させて繰り返し使えます。

洗濯もしやすいので、扱いがラクです。

カラフルな柄が多いのがマットタイプで、キッチンのインテリアとしても楽しく選ぶことが可能。

ラック

使わないときはくるくると巻いて収納できるのが、ラックタイプ。

我が家はラックとマットの併用で落ち着いています。

洗い物が多いときや、急ぎ吸水させたい場合にはマットを出す。という形です。

今まで水切りカゴを置いていたところにラックを敷いて使います。

カゴと違っていいところは平面であること。

平らになっているのでラックの下に食器を滑り込ませるスペースがあり、洗い物が広々できました。

エコカラット

吸水性はナンバーワンです。

珪藻土に似た素材で、水をぐんぐん吸って早く乾かしてくれます。

使わないときは立てかけて収納します。

ただ素材の問題でシンクを傷つけやすいところや、使い古してくるとヒビ割れが起きるところがややネックでした。

珪藻土とのちがいは、より吸水と防水に優れていることです。

家の壁にもよく使われており、珪藻土より高い性能に一目置かれています。機能性だけでなくデザイン性の高い商品も、多いです。

排水溝のフタ

最後は排水溝のフタです。

小さなところで、新しく何かを置き換える必要もありません。

他2つ(三角コーナー・水切りカゴ)とちがい、思い立ったらすぐ試せる場所なのでチャレンジしてみてください。

排水溝のフタを外してみてよかったこと

  • フタを洗う掃除の手間がひとつ減る
  • ゴミが一目瞭然
  • 見た目にスッキリする

撤去してしまった今では、どうしてフタが付いていたのかわからないほど何の弊害もありませんでした。

あって当たり前だと思っていた常識が、案外ちょっとした自分の思い込みかもしれないと反省するきっかけになりました。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

シンクからなくしてみて、困らなかった・よかったアイテム3ついかががでしたでしょうか。

簡単に今日から試せるものが多いので、整理術のアイディアとして気軽に試してみてくださいね。

  • 三角コーナー
  • 水切りカゴ
  • 排水溝のフタ

おわりです。

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