お弁当箱が好きです。
お弁当をつくるのは好きだけど、得意なわけではありません。
どうも、ここみんです。
できるだけ愛を食べて生きて欲しい
手作りのごはんは、ひとを元気にするパワーがあります。
ちょっと失敗してしまった味のヘンテコなごはんでも、手作りっていうだけでありがたいものだと思っています。
まあ、美味しいものが食べたいので、マズイより美味しいに越したことはありませんが…
お弁当は、作る人の愛がこもっていて好きです。
寝坊して時間がなくて10分で慌てて詰めたお弁当も、冷め切らなくてちょっと危ない…?なんて思いながら送り出すお弁当も。
どれもこれも、愛情たっぷり。(食中毒には気を付けないとね…)
わたしが作るお弁当は決してSNS映えするような、きれいなお弁当ではないけれど(憧れはあるけれど)美味しいといいな~と思いながら詰めています。
ときどき自分に向けてのお弁当も作ります。
誰かが作ったごはんが食べたいけれど、自分が作ったごはんもわたしは結構好き。
だからお弁当も楽しいです。
お弁当箱のおかげでキレイに見える
おおざっぱな性格なので、飾り切りや装飾などあまり得意ではありません。
彩りを意識しようと思いつつも、気がつくと茶色まっしぐら。
でもそれなりにキレイなお弁当にしたい!というわがままな女です。
行きついた先は、お弁当箱にこだわることでした。
我が家では曲げわっぱを2つと、アルミのお弁当箱をその日の気分で使い分けています。
他に便利なプラスチックのお弁当箱もありますが、あまり使いません。
最近はアルミ率が高めです。
子どものお弁当箱にするには、曲げわっぱは向かないかもしれません。
ちょっと手間がかかるしお値段もするので、壊されたときは悲しいです。
大人用であればすこし高くても、できれば素敵な見た目のお弁当箱をチョイスしてみて欲しいです。
詰め方が下手でも、初心者でもサッとキレイなお弁当が完成します。
感謝してくれるから作れる
夫へのお弁当は、毎日ではありません。
最近は在宅の仕事が多いので、週に1~3回程度です。
毎日出勤があるときもできる限り作るけれど、無理だったらごめん!という感じ。
無理はしすぎない、でも、ちょっとがんばってみる。
こんなスタンスで同棲から5年以上、ゆる~くお弁当が続いています。
そして夫からは感謝の言葉をもらい続けています。
「ありがとう」がなければ、他人の夫にお弁当なんて続けていられません。
そう、わたしはこういう女です(´・ω・`)
反抗期の子どもにお弁当なんて作れるのかしら。お母さんたちを本当に尊敬しています。
ま、愛妻弁当は感謝ありきで作るスタンスで良かろう!